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本社の空きスペースを社員の休憩室へリノベーションしました【完成編】

昨年8月に新事務所に移転してから約1年。社屋左側、ガラス張りの空きスペースを社員の休憩スペースにリノベーションすることに。前編としてご紹介した【壁の塗装編】では、休憩スペースとなる場所の壁を塗装する様子をご紹介しました。

今回は【完成編】として、ついに完成した休憩スペースをご紹介します。

 

早速ですがまずは、完成した休憩スペースをご覧ください!



何もなかったスペースが綺麗に休憩スペースに生まれ変わりました。以前までの様子が思い出せないほど充実した空間です。壁の塗装以降で変わったのは、「床・テーブル・チェア・照明」の4点。


□床


前編でご紹介したように、休憩室にリノベーションしたスペースは何にも使われていなかった場所。そのため、壁と同様に床もかなり汚れていました。そこで床も新しく張り替えることに。

ご覧ください、見違えるようにキレイになりました!

使ったのは、北欧の家屋でよく使われているヘリンボーン柄のシート。本来は本物の木を交互に組み合わせて作る物ですが、利便性を考慮してシート状のものを使用しました。

壁や天井がすべて白で統一されているので、柔らかい木目の模様がいいアクセントになっているのではないでしょうか。


□テーブル


次に変わったのはテーブル。社員にカフェの様にゆったりとした時間を過ごしてもらうため、既製品ではなく建築部門に依頼をしてテーブルを作成してもらいました。テーブルの大きさは1700×1100mmでかなり大きめサイズ。8人が同時に使っても十分な大きさです。


つぎはぎの木目が特徴的なテーブル。この部屋で一番大きな家具として、空間全体の北欧の自然な雰囲気を作っています。こんな家具を一から創り上げる職人さんはすごいですね。


□チェア

次に設置したチェアは、当社のショップ「快適ホームズ」で販売している木製のナチュラルなものを使いました。


全体の北欧インテリアのイメージを守りつつ、カラフルな差し色を取り入れました。カラフルなチェアが入ったことで、無機質な印象が少し柔らかくなった気がします。


〇使用したチェアはこちら


□照明

最後に取り付けた照明はkakkoのオリジナルブランド「aina」の照明の中からスポットライト「putkiプッキ」を使用しました。



天井を見ると鉄骨がむき出しになっていて、インダストリアルな雰囲気。プッキはシンプルなデザインなので自然に馴染んでいますね。ちなみに、この照明は調色機能を使い毎日23時まで電球色・昼白色を5分おきに切り替えながらライトアップしています!夜になるとこの場所だけ浮かび上がりとても綺麗なんですよ。



このスペースは外側がガラス張りになっているので、外からもその様子が確認できます。当社事務所前を通りかかることがありましたら、ぜひご覧ください!



〇使用した照明はこちら


 

本社が移転して約1年。これですべての設備が整いました!現在はコロナウイルスの影響でなかなか機会がありませんが、ご来社された際はぜひチェックしてみてくださいね。


株式会社日昇の日常を綴る企業ブログ。インテリア照明や家具のこと。会社のことや働く人のこと。新規事業や採用活動について。日昇の所在地である愛媛県伊予市についてなど。ときには面白いネタも、ざっくばらんにお話しします。

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