wantedly（ウォンテッドリー）を活用し、一緒に働く仲間を探す新しい試み
採用難と言われる昨今、新卒・中途採用共に求職者と出会うのが難しくなっています。
日昇では世にやっと認知されだしたばかりの「EC事業（ネットショップ事業）」を担っているため、従来の募集媒体では応募者にリーチしづらいという課題を持っています。
ネットショップを運営する会社の裏側って何をやっているかイメージしづらいですよね。どんなスキルが必要なのか、どういう人達が働いているのか、周知していく必要性を感じています。
今期から、新しい試みをはじめました。
Wantedly（ウォンテッドリー）という媒体で新たな社員募集を出しています。
月間200万人が利用する、国内最大のビジネスSNS。ITやWeb業界の企業、ベンチャー企業が多く登録しています。
他の媒体と違うのは募集ページに労働条件や選考方法などを一切載せない点。興味がある企業・応募者は気軽に会ってみる。「共感で仲間とつながる」主旨があるからなんだそうです。
Wantedly（ウォンテッドリー）の募集要項で重要なのは、募集側の「想い」なんです。募集を掲載するためのフォームには、「求人ではなく、ラブレターを書く気持ちで」と注意書きが出てくるんですよ。
なので私どもも、仕事について、会社について、熱っぽく語った文体にしてみました。
よかったら、募集ページをご覧ください。そしてご興味があるようでしたら、ぜひ私たちに気軽に会いに来てください。オンラインでの面談も随時受付中です。
ウォンテッドリーは都市部のユーザーが多いようです。いつか愛媛にIターン、Uターンしたいと考えている方に記事が届くと嬉しいです。
今すぐ転職を検討していなくてもお気軽にお問い合わせください！
ウォンテッドリーにはブログのような記事を書ける「ストーリー」という機能があります。これを使って、社員インタビューを継続的に企画していく予定です。広報担当である私が、弊社社員に仕事の話を聞いていきます。
一緒に働いている仲間にあらためて仕事の話を聞くのは興味深いです。普段は見せないこだわりや想いが垣間見えたり。抱いている考えを口に出すことで同じ部署のメンバーとより信頼しあえたり。社内でよい循環が生まれています。
社外のみなさんにも、「もし日昇に入社したら彼ら、彼女らと働くのだなぁ！」とイメージを持っていただきたいなと思っています。
社風や働く人の雰囲気を感じ取ってもらえると、採用の際にミスマッチが少なくなるのではと考えています。
日昇社員にはこれからも、ブログやSNSにたくさん登場してもらう予定です！楽しみにしていてくださいね。
