日昇の未来を担う新規事業「IoTグループ」のメンバーにインタビューしました
- NISSHO
- 2019年10月28日
- 読了時間: 7分
更新日:3月10日

2019年9月から新規事業である「IoTグループ」が本格始動をはじめました。抜擢され新しい業務を担当することになったメンバーに、チームについて&日昇の今後について語っていただきました。メンバーは左から、フジタ・アイバラ・ウツノミヤです。
株式会社日昇 IoTグループとは
主力事業であるインテリアのEC事業のノウハウを活かし、IoTの分野で新たな商材開発・販売をはじめる新規事業。まずはIoTデバイスのプロダクト開発を行い、IoT後発と言われる日本国内でIoT技術の浸透を目指していく。中長期的には、商材の販売だけでなくモノのインターネット (IoT) によるデータ活用の体制を構築していく予定。現在、4名のスタッフが日々チャレンジを行っている。

主な事業内容と部署が目指す方向性
本日はIoTグループのメンバー全員にお越しいただきました。IoTグループではどんな活動をされているのか、まずは皆さんの口から説明していただけますか?
(アイバラ)
はい、IoTグループはできたてホヤホヤの部署です。プロダクト開発からBoBで販売していくところまで、1つの部署がワンストップで担っています。プロダクト開発の方針には2つの柱があるんです。
1つめは「トリゴホーム」。日昇で10年以上培ってきた「インテリアのEC事業」のポジションやノウハウを活かすことで、家の中で使えるIoT商材の開発を進めています。お客様にインテリアの延長としてIoT商材を手に取っていただきたいですね。
すでに販売している天井照明が「トリゴホーム」に当たります。主力商材であるシーリングライトをIoT化することでスマホ操作でき、スマートスピーカーと繋ぐことで声でも操作ができるようになりました。
2つめは「トリゴライフ」。こちらのコンセプトは、「生活をワクワクさせる」なんです。こちらは現在進行中です。商品企画しているところなので具体的なプロダクトの説明はできないんですが…。
(フジタ)
例を挙げると「ペットの首輪をIoT化する」アイデアがあります。位置情報が通知されるデバイスを組み込むことで、飼い主が一緒でないとき、ペットが家の中でどのように移動し過ごしているかが把握できるようになります。
ペットの生活を追体験できるってワクワクしませんか?このようにユーザーの満足度を上げられるプロダクトのアイデア出しから挑戦していますね。
興味深いアイデアですね! 販売していく際の部署方針のようなものはありますか?
(アイバラ)
IoT事業をはじめることになったとき、社長に繰り返し言われた目標があります。それは「IoTを日本国内で普及させたい!」。
中国やアメリカと比べるとまだまだIoTの認知度は低いですし、ハードルの高いテクノロジーというイメージですよね。この感覚を打破し多くの方に気軽に受け入れられるよう、販売先に働きかけていきたいです。そしてIoT普及のさきがけとして知られる存在になりたいです。
インテリアアイテムを買うくらいの気軽さで、当社のIoT商品を生活に取り入れるのが普通になる未来がくるといいですね。
(フジタ)
プロダクトを拡販していくために、最近はBtoBで販売のパートナーを開拓すべく展示会出展に力を入れています。
先日は東京インターナショナルギフトショーやCEATEC 2019(シーテック 2019)にブースを出しました。取引先開拓の他、情報収集や市場調査もできて実りのある取り組みでした。

取り扱いのスマート家電紹介
ちなみに、今後どんな商品の発売を予定していますか?
(ウツノミヤ)
こちらですね!右側のスマート電球&リモコンは2020年1月の発売が決まっています。左側は開発を進めているスマートカメラです。これらはすべて「TOLIGO」スマホアプリから操作できます。

「スマート電球&リモコン」ってどんな商品なんですか?
(アイバラ)
Wi-Fi環境下で信号を受信できるモジュールがLED電球の中に組み込まれているんです。スマホアプリから電球の色や明るさを調節できます。
他にも、起きる時刻に点灯する目覚まし機能。就寝時刻になったら電気が消える消灯機能。家族のスマホとの設定共有機能。他のデバイスとの連携機能などなど、使い方・できることは多様にありますよ。
(ウツノミヤ)
そしてリモコンからは点灯・消灯の他、調光・調色ができます。アプリの方が使える機能は多いので、細かい設定はアプリ、普段遣いはリモコン、と使い分けが可能です。
あとは、リモコンがあればスマホを持っていない子どもでも電球の操作ができます。
まだまだ構想段階ですが、最終的にはデータの価値を活かしていきたいですよね。
ユーザーがIoTプロダクトを利用した履歴データは蓄積されていきます。そのデータをどう活用していくかがIoTのメリットであり課題なので、模索していきたいです。

チームビルディングについて
次にアイバラさんにお尋ねします。2019年9月にIoTグループが本格的に始動する際、初期メンバーに選ばれたことを知ってどう思いましたか?
(アイバラ)
私は中途採用で約1年前に入社したんです。採用面接の際、社長からIoTやテクノロジーについての興味をいろいろ尋ねられましたし、社長からも新規事業の構想を伺っていました。
なので会社としてそちらの方向に力を入れたいのだとは感じていました。だから自分も入社以来、ミーハー的にニュースなどから情報収集することはしていたんですよ。
しかし、これほど早く自分が担当することになるとは、という印象です。未経験の分野に入っていくことに対して、私もドキドキと不安はありました。とはいえ、新しいことに挑戦したい気持ちも持っていましたね。
そうなんですね。前例のない中に飛び込むことにおふたりとも不安があったけど、前向きな気持ちが勝っていたんですね。

先日、社長が日昇の組織を「アジャイル型」に変えていくと話していました。実際の業務の中でアジャイル型のよいところを実感していますか?
(※アジャイル型組織…製品の開発から販売までにおいて「機動性」を重視。裁量を持ち、市場の状況や顧客のニーズ、社会全体の変化を素早く察知しながら素早く対応ができる組織。)
(ウツノミヤ)
IoT商材は、いい意味で「完成」がないんです。通常のプロダクトは隅々まで完成させてから発売しますよね。でも一旦発売したものを仕様変更するには手間や費用がかかります。
一方でIoT商材は、プロダクトを発売した後でアプリから機能を追加するなど、発売後にアップデートできるところが魅力なんです。つまり、「作りながら問題解決」が可能になります。
この魅力を最大限に活かせるのがアジャイル型組織だと思います。お客様の反応をリサーチしながらフットワーク軽く改善していけるんですよね。今までになかった業務の進め方だなと思っています。

部署内ではどのように役割分担していますか?メンバーの個性も含めて教えてほしいです。
(アイバラ)
まず、フジタさんは最年長でグループリーダーであり、ムードメーカーです。企画力があり、人が思いつかないようなアイデアを出すのが得意です。
ウツノミヤさんはデータ関係やアプリ開発、Webサイト担当です。分析系の業務からHP制作まで幅広い仕事をこなしてくれています。フジタさんと私が外部との窓口を担当、ウツノミヤさんがバックヤードをしっかり支えるイメージで働いています。
(フジタ)
アイバラさんは髪がサラサラです!あとは白シャツ・丸メガネですね。
あぁ、ホントですね!(※画像参照)
(アイバラ) なんか…ぼくだけ、紹介が雑すぎませんか???
※一同爆笑

(フジタ)
改めまして、笑。アイバラさんはいちばん年下なのですが、リーダーシップがありますね。言いたい放題言う他のメンバーのまとめ役です。チーム唯一の常識人じゃないですかね。細かい部分にも気がついてフォローしてくれるのでみんな助かっていますよ。
アイバラさんって影のリーダーなんですね!年下かつ社歴はまだ浅いのに、荷が重くないですか?
(アイバラ)
自分はそういう役回りが嫌いではないので、うまくやれていると思います!こうやってイジってくれますし、チームワークよく仕事できていますよ。
さっきのアジャイル型組織の話につながるところなんですが、自由度が高く目の届く範囲で業務が進む点がいいですよね。メンバーの強みを活かし、弱みをフォローしやすい体制だと感じています。

今後の目標
最後に、これからの目標を教えてください!
(アイバラ)
1年目の新規事業なのでまずはベースを固めたい思いがあります。今の時期は基盤づくりの時期だと考えています。2年目に繋ぎ大きく飛躍できるよう、大変ですが一生懸命がんばります!
本日はありがとうございました!
【2022.1追記】
業務効率化のため組織変更を行い、メンバーと部署の役割分担を一部変更しました。取材時と現在では実情に若干の相違がございますのでご了承ください。とはいえ、こちらの記事は組織変更後も会社や部署の雰囲気・業務内容の大枠を知る参考なると思います。より現状に即した内容が知りたい応募者の方は、お気軽に採用担当までお声掛けください。
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