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やってみて気付いた、テレワークのメリット・デメリットについてお話します


世界中が新型コロナウイルスの影響を受ける中、当社でも感染拡大を防ぐため、テレワークを実施しました!

都市部の企業が続々とテレワークを進める一方で、地方の中小企業はテレワークにあまりなじみがなく、進んでいない印象です。

そこで、伊予市の中でもいち早くテレワークを実施した当社の経験を共有し、テレワークの雰囲気を感じていただければと思います!

当社での仕事は、主にPCでのデスクワーク。社内での連絡もスカイプで行うなど、ある程度テレワークが実施できる環境が整っていました。そのため、以前より会社としてもテレワークの実施を検討していました。

しかし、セキュリティ面の懸念や、コミュニケーションの取りづらさ、労務管理など課題も多くあったため実際に導入には至っていませんでした。つまり、今回が当社初の本格的なテレワークの実施となったわけです。そこで実際に行ってみて気付いたテレワークのメリット・デメリットについてご紹介していきます。


□そもそもテレワークとは?


「テレワーク」とは具体的にどんな働き方なのか考えたことはありますか?

テレワークとは、「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語です。情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用することで、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方ができます。


ICT(情報通信技術)とは、PCだけでなくスマートフォンやスマートスピーカーなど、さまざまな形状のコンピュータを使った情報処理や通信技術の総称です。

テレワークは働く場所によって、自宅利用型テレワーク(在宅勤務)、モバイルワーク、施設利用型テレワーク(サテライトオフィス勤務など)の3つ分けられます。当社が行ったのは、この中の「自宅利用型テレワーク(在宅勤務)」です。

□実施概要


具体的な実施方法は、4月6日から5月13日までの期間、1週間ごとに実施部署を交代しながら行うというものです。実施に際し当社では、新たにノートパソコンを購入し、セッティング。テレワークを行う社員に貸し出しました。

それぞれ社員は自宅から会社のPCを遠隔操作する方法で自宅からPCを操作し業務を行います。グループウェア「サイボウズ Office」を活用しスケジュール共有や情報共有を実施。勤怠管理はスマレジを活用。また、コミュニケーションにはもともと活用していたSkypeチャットを使用しました。

テレワーク実施中の社内の様子。人がほとんどおらず閑散としています。

社内に残った社員は、テレワークを行う社員のトラブル対応や、事務所でしかできない業務を担当します。


□やってみて実際どう?


はじめてのテレワークはメリットもありましたが、課題もたくさんありました。今回のテレワークで社員から上がったメリット、デメリットを挙げてみます。

【社員から上がったテレワークのメリット】


・通勤がない分、時間に余裕を持って仕事に取り組めた。

・いつもはいない私が在宅であることで、子供が喜んでくれた。

・会議や急な呼び出しが無く、集中して業務ができた。

【社員から上がったテレワークのデメリット】


・同僚とのコミュニケーションは事務所と比べてはるかにしづらい。

・テレワークは会社のパソコンや設備を使用できないので、若干作業効率が落ちた。

・複雑な作業のレクチャーをする時、Skypeなどチャットツールだけで教えたり・教えてもらうのは難しい。

・仕事とプライベートの、オンオフの切り替えが難しい

社員から上がった意見はこんな感じです。やはり通勤時間がないことは多くの社員が感じたメリットのようです。実際に私がテレワークを行って感じた最大のメリットも時間的余裕が生まれたこと。私は片道30分かけて通勤しています。つまり、単純に計算して1日当たり1時間自由な時間が生まれたわけです。

これにより朝一息ついて仕事を始められ、集中力が増したように感じました。また、当社の社員の多くは車で通勤していますが、毎朝の車の運転はかなりのストレスです。その負担がなくなることによって、安心して仕事に臨むことができました。

もう一つ多く上がった声が、子供を持つ社員からの意見。当社には小さな子供をもつ社員が多くいます。テレワークを行った4月頃は多くの小・中学校で休校が続いていました。そういった状況の中、「日中家にいることで子供の面倒をみられるため助かった」また、「日々の食事の準備や洗濯、送り迎えなどの家庭の仕事も以前まではなかなか時間が取れず大変だったが、余裕を持てるようになった」という声が多く上がりました。

子供を持つ社員は、家にいることで安心して子供の面倒を見ることができます。そのため、時間的余裕を持つことができるテレワークに大きなメリットを感じたようです。実際に、コロナ終息後も継続的に在宅勤務が選べると嬉しいという声もありました。

一方で、今回のテレワークではメリットだけではなく、デメリットも多く上がりました。その中でも、最も大きなデメリットは、「コミュニケーションの取りづらさ」。

当社では、社員間のやり取りは基本的にスカイプでのチャットで行っています。しかし、複雑な指示や、緊急性の高いときなどは、チャットでのやり取りは効率的ではありません。そのため、口頭でコミュニケーションをとっていました。

ただ、テレワークではそれぞれ社員が自宅からの勤務になるため直接的なコミュニケーションが取れません。よって、複雑な指示はなかなか行えず、「手順がわからない作業は他者にお願いすることになった」、「あえてコミュニケーションの少ない業務を調整して行った」などの声が上がりました。

コミュニケーションの取りづらさは、物理的な距離があったことだけでなく、初めてのテレワークで不慣れであったことも大きく起因しています。そのため継続的にテレワークを行い、各社員の経験値をためていく。そして、zoomなどのオンラインミーティングツールをさらに活用していく。これらが進めば、この問題は十分解決できることだと思います。



□テレワークをやってみた結果

結果として、デメリットはありましたが、テレワークを行った社員全員が大きな問題なく仕事を行うことができました。この経験は、またいつ起こるかわからない不測の事態においても、自分たちで対応できるという自信につながることでしょう。

また、会社としても、今回の結果のフィードバックを社員から集め、改善しながらテレワークを継続的に行っていく方針です。テレワークようなフレキシブルな働き方が全国で広がって、だれもが活躍できる社会になればいいですね。



また、今回の当社のテレワークの取り組みについて、NHK松山放送局のテレビ番組「ひめポン!」より取材を受けました。発信力のあるメディアに当社の活動を取り上げていただくことは本当にありがたいです。地域の方々に会社のこと知ってもらえますし、社員の自信にもつながります。これからもテレワークのような新しい活動を、伊予市の中で牽引して行い、発信できるよう頑張っていきます!



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