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当社の恒例行事をご紹介◆大分への社員旅行に行ってきました


日昇の社員旅行in城島後楽園遊園地

今回は、何年かに一度開催される当社の社員旅行についてご紹介します。

 

2017年度の社員旅行の目的地は「大分・別府1泊2日の旅」!希望者を募って日昇社員とその家族、合計41名が参加しました。任意での参加なので、社員旅行に行かない人は会社に残って通常業務を行います。

参加者は早朝に会社へ集合し、貸切バスで三崎港へ。

社員旅行は会社の出勤日扱いなのですが、朝からビールを渡される至れり尽くせりっぷり!みなさん、普段とは違うリラックスモードで過ごしていました。 大分までフェリーで海を渡り、1日目は木製ジェットコースターで有名な城島後楽園遊園地を訪れました。

城島後楽園遊園地

夏休み期間ということで一部の社員の子供さんも参加しています。子供も楽しめるようにとの配慮で遊園地が候補に選ばれました。でも逆に「大人は遊園地楽しいのかな?退屈しないかな?」という幹事の人の心配があったようです。 ところが。。。

童心に帰り、むしろ子供よりテンション高く楽しんでいた日昇社員たちでした!みんな、フリーパスを使ってアトラクションを渡り歩いていました。いちばんの目玉である木のジェットコースターは、木製ならではの『きしみ』や『振動』がとってもスリリング!キャーキャー言いながら、結局はほとんどの社員が乗っていました。仕事にも遊びにも、一生懸命取り組めるのはとても素敵なことですよね!

当日は夏にも関わらず曇り空で園内に少し霧が出ていました。そのため、涼しく過ごせてよかったです。楽しく遊べたのは天候の要因が大きいかもしれませんね。

ジェットコースター
 

その後は別府温泉のホテルへ。ビンゴ大会やカラオケ大会のほか、別府タワーに登って夜景を見たり、内湯、外湯で温泉を楽しんだりしました。日頃あまり話したことのない人とも部署を超えて交流する機会が持て、とても楽しいひとときとなりました。

私は自由時間に別府温泉の「竹瓦温泉」へ行ってきました。繁華街を抜けたところに突然レトロな佇まいが現れます。

別府の「竹瓦温泉」

ブラタモリにも登場したことのある、この建物。温泉自体は明治12年(1879)に創設されたそうです。何度か建て替えが行われ、現在は昭和初期のイメージを残した佇まいです。昔ながらの立派なつくりに、見ているだけで惚れ惚れしてしまいました。私たちは道後温泉が有名な愛媛から来ましたが、道後とは一味違った風情を感じられました。

この日はなぜか入湯料が無料キャンペーン中!無料で入らせてもらえました。名物の砂湯は時間が足りず、泣く泣くスルーしました。お風呂はいわゆるシンプルな昔の銭湯で、雰囲気を楽しむことができましたよ。

 

2日目には高崎山自然動物園でサル山観光を行いました。

高崎山には1000頭以上の野生のニホンザルが生息しており、餌付けが行われています。観光客のすぐ目の前で生活しているため、野生に近い状態のサルの群れが観察できるんですよ。

高崎山自然動物園

2日目もどちらかといえば、子供さんでも楽しめる生き物満載のコース。自分で旅行を企画するとなかなかこういうコースは選びませんから、逆にとっても新鮮でした。 次に訪れたのは、高崎山自然動物園に隣接している「うみたまご」。

個人的に海の生き物大好きなんです。「うみたまご」では、生き物と触れ合えるコーナー、イルカショー、クラゲの舞、深海魚の展示などが盛りだくさん。時間が全然足りないくらい満喫してしまいました!水族館自体、大人になって訪れる機会はとても少ないですよね。たまには日常を忘れて、こういう場所でのんびりするのもいいですね。

水族館

イルカショー

 

最後にお土産を買って、帰路につきます。帰りのバスの中でもビンゴ大会などしながら、和やかなムードで会社に戻ってきました。あっという間の1泊2日でしたが、大きなトラブルも無く、無事旅行を終えることができました。 旅行日程を詰め込みすぎず、1つ1つの観光地でゆっくり楽しめたのがよかったです。 今の時代、社員旅行を開催し、旅行費用もすべて出してもらえる会社は少ないのでは?と思います。このことに感謝して、これからも会社の利益貢献して引き続き社員旅行が開催できるよう、社員一同がんばります! また、旅行会社との交渉や当日の様々なお世話など、CS/購買グループのみなさんが行ってくれました。幹事を引き受けてくれたCS/購買グループのみなさんもありがとうございます。

大分のテレビ塔、別府タワー

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株式会社日昇の日常を綴る企業ブログ。インテリア照明や家具のこと。会社のことや働く人のこと。新規事業や採用活動について。日昇の所在地である愛媛県伊予市についてなど。ときには面白いネタも、ざっくばらんにお話しします。

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