日昇の中途採用社員に聞いた!わたしの就職活動体験談・ひと言インタビュー

「日昇で働くってどんな感じ?」そんな疑問にお答えします。
今回は、比較的社歴の浅い日昇の中途採用社員3名に体験談のインタビューを実施しました。日昇に惹かれたきっかけや入社を決めた理由など、リアルな声をたっぷりとお届けします。
採用担当をしていると、応募者と出会って選考を実施し入社に至るまでには、一人ひとりストーリーがあり、非常に興味深いです。
これから日昇の求人に応募したいと検討されている方にぜひ読んでいただきたい内容です。 あなたも日昇の一員として、一緒に成長しませんか?

中途採用体験談 1人目:Oさん
EC事業部・購買チーム所属/2022年入社/30代女性
以前はどんなお仕事をされていましたか?
県内の保険会社でオペレーション(営業事務)の仕事をしていました。
日昇のことをどこで知り、応募に至りましたか?
ハローワークで調べていて、はじめて日昇のことを知り、応募しました。
今までは金融関係の仕事ばかりをしてきたので、今回は自分の好きなことを仕事にできないかと考えていました。そんな中、撮影の仕事もある日昇の「EC事業の総合職」の求人を見つけました。
日昇という会社について、特に惹かれた部分はどこですか?
私はインテリアが好きで、一人で撮影旅行に行くくらいカメラも好きなんです。仕事として、どっちにも関われるなんて「めっちゃいいやん!」って思いました、笑。
今までは数字ばかりを見る業務内容だったので、反動ですかね、笑。
選考中に印象的だった思い出はありますか?
EC事業の総合職に応募し、一次面接を受けた後に結果の連絡をいただきました。その際、「残念ながら…」と不合格を告げられたのですが、続けてこんなお話をいただきました。
「実は、これから求人を出す予定の部署があるので、ぜひご検討いただきたいです。ご希望のカメラを使う部署ではありませんが、一緒に働きたいと思ったので、いかがでしょうか?」と。
異業種への転職活動が思うように進まず、今回もダメか…と諦めかけていた中で、はじめて「一緒に働きたい」と言っていただけたことが、とても嬉しく印象的でした。
「ぜひお願いします!」と即答したものの、電話を切った後で「具体的に何をするんだろう?」と少し不安になったのも正直なところです、笑。
その後、改めて別の方々との一次面接や社長面接を経て、無事に入社が決まりました。
入社して、想像していた仕事と実際にやっている仕事に違いはありますか?
異色の入社だったため、入社前は仕事内容が全く想像できていませんでした。入社後、メイン業務が貿易担当とバックオフィス業務と決まり、前職での経験を活かせる内容だとわかりました。
実際に違和感なく取り組めており、上司から「どハマりしてる」と言われるほど順調です。結果的には自分にあった仕事だったようです。
転職して、生活や仕事にどんな変化がありましたか?
以前の職場では、一人で抱え込み、休憩を取る間もなく働いていたため、心労が多くありました。疲れているのに眠れなかったり、どれだけ寝ても疲労感が抜けなかったりすることも。
現在の仕事も前職同様にデスクワークが中心で、目や頭に疲れは感じます。しかし、周囲と声を掛け合いながら、メリハリをつけて業務に取り組めるようになりました。
そのおかげで快眠できるようになり、睡眠さえ取ればしっかり回復できていますね。心身ともに良いバランスを保てています。
また、頼れる上司や先輩、助け合える仲間がいるため、とても心強いです。

中途採用体験談 2人目:Uさん
PPP事業部所属(広報担当)/2022年入社/20代女性
以前はどんなお仕事をされていましたか?
県内の菓子製造メーカーで、デザイナーと商品開発補助の仕事に就いていました。
日昇のことをどこで知り、応募に至りましたか?
学生の頃、日昇の採用担当の方が学校で開催された会社説明会に参加されていました。そのおかげで、日昇の存在を知ることができましたが、当時はタイミングが合わず、応募には至りませんでした。
社会人になって数年後、転職を考えた際に改めて日昇のことを思い出し、Webサイトを調べました。採用に関する Wantedly の記事を読み、募集していた個別説明会にオンラインで参加し、その結果、応募を決めました。
日昇という会社について、特に惹かれた部分はどこですか?
私はデザインの仕事に興味を持っていたものの、それ以外の業務にもチャレンジしたいと思っていました。
日昇では「総合職」として募集していたので、いろんな仕事を経験できる点が魅力的でした。
選考中に印象的だった思い出はありますか?
最終面接で、社長からユニークな質問を受けました(これから選考を受ける人のために内容は内緒です)。その質問をきっかけに、自分の人となりや価値観について深くお話しする場面がありました。
スキルや適性だけでなく、個人の人間性にも焦点を当ててしっかり向き合ってくれる会社だと感じ、とても印象に残っています。
入社して、想像していた仕事と実際にやっている仕事に違いはありますか?
最初に想像していた以上に仕事の幅が広かったです。
広報の仕事の一環で、Webや印刷物のデザイン、簡単なWebサイトの制作、SNS運用の他、ブログ制作、記事制作のための取材、地域に向けたイベントの企画と運営、会社行事の運営などもやります。
さらに今年からは、会社が新たに指定管理者となった公共施設の広報の仕事も任されることになりました。
転職して、生活や仕事にどんな変化がありましたか?
前職では、決まった仕事を任されることが多かったのですが、日昇では裁量が大きく、自分で学びながら進める仕事が多いと感じます。
最初は新しい環境に慣れるのに戸惑うこともありましたが、自分のペースで仕事を覚えていける点は成長につながっています。
新しいことを覚えながら成長できる点は良い面ですが、新卒の方にはペースをつかむまで少し大変かもしれないですね。今後、後輩社員と一緒に仕事をする機会があれば、しっかりサポートしていきたいです。

中途採用体験談 3人目:Oさん
EC事業部・物流チーム所属/2023年入社/40代男性
以前はどんなお仕事をされていましたか?
県内の物流センターで、倉庫作業や小口配送の業務を行っていました。
日昇のことをどこで知り、応募に至りましたか?
転職活動をしていたときに、ハローワークで求人を見つけました。
当時、日昇では2つのポジションで募集が出ていました。EC事業部のWeb制作業務に興味を持ちつつも、経験のある物流業務の募集も気になりました。
どちらの仕事内容についても詳しく教えていただきたいと思い、問い合わせしたのが始まりです。
日昇という会社について、特に惹かれた部分はどこですか?
私が最も魅力を感じたのは、始業時間が遅めで前職より仕事の拘束時間が短い点、日曜が確実に休みである点です。
以前の職場での働き方では、家族との時間がほとんど取れないことに悩んでいました。
前職では朝6時15分に家を出る毎日で、子供と顔を合わせる時間が限られていたので。それに、共働きのため、平日の朝や土日に、できる限り子供と過ごしたいと考えていたからです。
選考中に印象的だった思い出はありますか?
最初はEC事業部のWeb制作の方で選考に進みました。はじめての職種にもチャレンジしてみたかったんです。
EC事業部ではクリエイティブな分野の業務を行うので、ポートフォリオ(自分の作品や制作物をまとめたもの)の提出を任意で行ったことが印象的でした。初めての体験だったので、ポートフォリオを作ること自体がとてもおもしろかったですね。
とはいえ、選考中にいろいろ話した末、Web制作ではなく、もともと経験のあった物流の仕事を担うことになりました!
入社して、想像していた仕事と実際にやっている仕事に違いはありますか?
想像していた仕事に近かったため、大きな違和感はありませんでした。入社当初は前職よりフォークリフトに乗る業務が増えたな、と思ったことくらいですかね。
また、現在では前職ではやっていなかった事務的な仕事も任されるようになりました。はじめて業務も、前職で周りの人たちの働き方を見ていて内容や仕事の流れをイメージできていたため、特に戸惑うことなくスムーズに馴染むことができました。
転職して、生活や仕事にどんな変化がありましたか?
家族との時間、家事をする時間が増えたことに尽きますね。
今の仕事は出社時刻が10時なので、朝の時間に余裕ができました。転職してからは、私が家族の朝食を用意しています。家族それぞれの好みが違うので、子どもたちと妻、ひとりひとりにあわせたメニューを作っているんですよ。
その後、保育園に通う子どもを送り、小学生の上の子を学校へ送り出します。家の中を片づけてルンバをセットしてから出社するのが日課です。
また、妻は土日に仕事が入ることが多いため、私はできるだけ土日に休みを取るようにしています。そのおかげで、子どもたちと一緒に過ごす時間を増やすことができました。
いかがでしたか。今回ご紹介した社員の言葉は、当社の職場環境や働く人の一端を垣間見られたのではないでしょうか。
様々な経緯で日昇に集まった社員は、それぞれの個性と経験を活かしながら共に成長し、会社を創り上げています。
あなたも、私たちと一緒に未来を築いていきませんか?日昇の仕事に興味が湧いた方は、ぜひ一度、カジュアル面談にご応募ください。ぜひ一度、日昇の扉を開いてみてください。
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