人間関係を深める社内チームが誕生!メンバーや活動内容についてご紹介します
日昇では2023年7月から、社内の人間関係を更に向上させることを目標に「En On Ship(エン オン シップ)」、通称「EOS(イーオーエス)」という社内チームが発足しました。
社員全員が共通の目標を達成できるよう、切磋琢磨できる人間関係を作ることを目指して活動しています。
EOSは会社の理念を浸透させるため、今まで実施していなかった「昼会」や「誕生日会」など、面白い取り組みを企画、実施しています。
今回はEOSのメンバーや活動内容についてご紹介します。
En On Shipの由来
チーム名である「En(縁) On Ship(船)」は、「会社を発展させ、縁ある人達の物心両面の幸せを実現する」
という社長の思いにインスピレーションを得て「縁」あって日昇で働くことになったメンバー(社員)が、
同じ「船」に乗って航海していくというイメージから名付けられました。
理念浸透をするうえで、まずは社内コミュニケーションを活発化させ、切磋琢磨できる人間関係を作るにはどうしたら良いか。2週間に1度ミーティングを実施し、企画やイベントの発案や準備を行っています。
メンバー紹介
EOSは6名のメンバーで活動中!理念を浸透させるために社長主催の勉強会に参加していた、各部署のチームリーダーと取締役兼CCOの髙橋で構成されています。
「EOSを通して、日昇を創立した前会長・社長の思いを繋げ社員一丸となって目標達成に向かえるチームの基盤を作っていきたい」、「社員全員が目標達成に向けて高いモチベーションをもって切磋琢磨しあえる職場にしていきたい」といった熱い想いを持つメンバーが集結しました。
どんな活動をしているのか
EOSでは、チームメンバーがそれぞれ主体となり、社内コミュニケーションを活発化させるための企画やイベント内容を模索し実行しています。
今回は主な3つの企画についてご紹介します。
1.昼会
毎日13時から10分間、社長を含めた全役員、全社員が参加する「昼会」を実施しています。
各部署の業務状況や社員同士の認知度の向上、理念浸透やコミュニケーションを深める場となるように、各部署の責任者による業務内容の発表や、社員全員が持ち回りで行う個人スピーチなどが行われます。
特に、個人スピーチは社内の人間関係を深める上で、とても有益なものになっています。
スピーチテーマは「日昇で手ごたえ・やりがい・達成感を感じた仕事やこれから日昇で達成したいこと」といった仕事に関するものから、「私の履歴書」というような簡単な経歴や、自己紹介を含めた各個人のパーソナリティにフォーカスしたものまで。
笑い話を交えながらユーモラスにトークする人や、パワーポイントで資料を作り、商談のようにきっちりと発表する人など、同じテーマでも内容だけでなく発表形式まで三者三様なのです。
場所や時間の制限でなかなか話したことがなかったメンバーの、意外な一面や共通点を知ることができるので、毎日どんなスピーチが聞けるのか楽しみになっています。
オンライン開催のため、在宅勤務や本社以外の事務所で働いている社員も各仕事場から参加できるだけでなく、資料や動画等をシェアできるので自由度が高く参加や発表がしやすいです。 コミュニケーションが活性化する環境や機会を作りたいと思っている方々は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2.誕生日会
2023年9月から2024年の8月まで、誕生日会を開催しました。
食事会をきっかけに、部署を超えて従業員同士の繋がりや思い出をつくり、コミュニケーションが活性化する環境をつくるという目的のもと、誕生日が近い社員(4~6名)と社長による食事会を実施。
メンバーは誕生日によって決まるので、日ごろあまりコミュニケーションを取ったことのないメンバーとの関係性を深めるのにうってつけです。
参加した社員からの感想を紹介します。
自分の所属部署以外の人とも、しゃべることができて楽しかったです!仕事の話も趣味の話も、聞く専に回るもよし、おしゃべりするもよしのちょうどよい人数でした。
少人数での社長とのお食事に加え、物理的な距離のある他部署との交流ということで、緊張や一抹の不安がありましたが、杞憂でした。アクシデントでバタバタもありましたが、最終的にはリラックスして居心地のいい時間を過ごせました。
今回は業務をする場所も部署も異なる5人が集まりました。なかなか話す機会が無く、色々話せてとても有意義な会になりました。次の機会にはまた別の部署の方々とも話してみたいと思いました。
2024年9月以降はまた違った施策を企画中!これからより関係性を深めていけるように、さまざまなアプローチを考えています。
3.季節ごとのイベント
ハロウィンにクリスマスなど、季節ごとのイベントにも力を入れています。
ただ楽しいだけで終わらず、社員同士の距離を縮めるきっかけになるように、毎回何かしらの工夫は忘れません。
たとえばハロウィンで配るお菓子には、社員各自にひと言メッセージを記入してもらいランダムに配布しました。
ハロウィン当日には、「○○さんからのメッセージでしたよ!」「メッセージが書いてあるから包装は捨てずにとっておこうかな」など、甘いお菓子で一息つきながら談笑する朗らかな光景が広がりましたよ。
今回ご紹介した3つの取り組み以外にもさまざまな施策を企画、実行中。今後もワクワクする新たな企画が始まった際には、お知らせいたします!
Commentaires