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ハッピーワークママ「働き方を考える」交流会に参加させていただきました



2020年6月5日にハッピーワークママ「働き方を考える」交流会に参加させていただきました!今回はこの座談会の様子を簡単にまとめてご紹介します。


この交流会は、子育て情報誌「docomama」と人材サービスを提供する株式会社ジャスト・ワンがタッグを組んだ「ハッピーワーク研究所」によって開催されました。ハッピーワーク研究所は、「求職者の働く」と「企業の人財採養(用)」のための道筋を創ることを活動理念とされており、子供を育てながら働く女性の支援をなさっています。


この交流会に参加したのは、主に愛媛県内で活動されている企業の代表や採用担当者。

日昇は、「docomama」を運営する株式会社e-KCグループの福田社長がHPのブログを読んでくださり、「子育て世代の社員の働き方を考える」という点で共感し、直々にお声がけいただきました。

交流会の目的は、「子育て世代の女性が安心して働ける環境づくり」を考えること。昨今、働き方が多様になり子育てと仕事の両立を目指す女性が増えてきました。しかしながら、そういった女性の中には働き方で多くの悩みを抱えている方、働きたいと思っても復帰できていない方が多くいらっしゃいます。

「子育てと仕事の間で悩みを抱える女性が安心して働くには何が必要か?」

現状を分析しながら、受け入れる側の企業にどういう環境を作りが求められるのか「新しい働き方」を模索しました。

□働きたい子育て世代のママさん達の現状


まず始めに、働きたいけど働けていない子育て世代の女性の現状についてお話を聞きました。

産休・育休に入った女性がなかなか職場復帰できない理由

・子供の預け先がない

・サポートしてくれる人が身近にいない

・社会復帰への不安

・子育てへの価値観の相違    

      

人によって理由は様々、いくつか代表的なものが挙げられました。その中でも大きな問題なのは、子育てに対するサポートの少なさ。

家族の中での子育てへの価値観の相違から、育児や家事への協力が得られず一人で全部抱え込んでしまい働く時間がない。また、近年では待機児童も問題になっており、子供を保育園に預けられないという人も多くいます。

そんな状況の中で、自宅の近くに信頼して子供を預けられる場所がないと、休職せざるを得ない状態になってしまいます。

さらに、そのような子育てへの不安から、社会復帰すること自体に不安を感じる方も多いようです。では、どうすれば子育てへの不安を抱える女性が働けるようになるのか。


□企業が考える「人財マネジメントの軸/採用~教育まで」


重要なのは、受け入れる側の企業とのマッチング。

求職者側の「育児との両立はできるのか?」、「時短勤務の理解は得られるのか?」などの安心して働ける条件。そして、受け入れる側の企業が求める条件が一致することが大切です。

職場環境を企業が明確にすることで、自分に合った働き方を選んでもらえるようにする必要があるわけです。

実際に、今回の意見交換の中で「会社の軸(理念や考え方)がぶれたとき、離職率がアップした」という話が出ました。会社としてどういう人を求めているのかが明確になっておらず、ミスマッチな採用となった結果、お互いに期待値のズレが生じてしまったようです。

しかし、企業側が具体的に求職者に何を求めているのか知ることは難しいですよね?

そこで企業側は、求職者のどんな情報が欲しいのか意見が交わされました。


企業が知りたい求職者の情報


〇価値観、やりがい


・なんのために働きたいか(お金以外の理由)

〇価値観を詳細に知りたい

・どれくらい収入が欲しいのか?

・どれくらい働けるのか?(勤務時間)

・育児や家事の協力者がどれだけいるのか?

〇復職でネックになっていたポイント

・以前の職を辞めることになった理由

・やりたくない仕事はあるか?

かなりリアルな内容が出てきました。実際、求職者側からすると言い出しにくいことばかりかもしれません。「あまりわがままを言っては採用されないのではないか?」という思考になるのは当然です。

しかし、ここで重要なのはお互いの価値観をすり合わせていくこと。求職者の本音を聞くことで、企業としてもその人に合わせた働き方の提案ができるようになるかもしれません。

特に復職でネックになっていたことは重要なポイントです。

以前の職場でうまくいかなかった原因は、自分や会社にあるのではなくミスマッチによるもの。自分が「できないこと」というのがすべてにおいてマイナスになるわけではありません。働き方によってはそれがプラスに転じるということも十分あり得ます。

例えば、「決められた枠の中でのチームプレーが得意な人」もいれば「自分で創意工夫してチャレンジすることが得意な人」もいますよね?どちらが秀でているわけでもなく、どちらも異なる場所で求められている人材なわけです。

□新たな働き方を考えてみる。こんな世の中だからこそ考える「働き方」の多様性

最後に、「働き方」について議論が行われました。その中で出てきた意見の一つが「雇用形態」。


近年では働き方の多様化、雇用・就業形態の多様化が急速に進んでいます。子育て世代の女性にとっても「自分に合った形態で働けるからいいことだ」と思いますよね?

確かに以前までのようなフルタイムで働くことが当たり前だった時代と比べれば良くなっているかもしれません。しかし、以前のような風土・価値観が完全に消えたわけではなく、いまだにそれが原因で働くことに不安を抱えている人が多くいます。

その中でも子育て世代の女性の大きなネックになっているのが、「雇用形態の違いへの理解のなさ」です。

育児・家事と仕事を両立する女性は、働くことができる時間が限られるため時短勤務やパートといった雇用形態を選ぶことが多くなります。しかし、時短勤務の場合、「残っている仕事は他の社員に任せる形になり帰りづらい」、「周りの理解が得られず、仕事がしづらい」といった周りの社員との軋轢が生まれてしまうことが問題となっているようです。

そのため、「働いてしまったら子供の面倒が見れなくなるのではないか?」、「自分が働くと周りに迷惑がかかるのではないか?」という不安がぬぐい切れず、復職への大きなハードルとなってしまうのです。

つまり、働き方は多様になっても、それを受け入れる土台(風土・文化)がなければいつまでも安心して働ける環境は実現しないわけです。時短社員だから、パートだからといって楽をしている、責任が少ないというわけではありません。それぞれの人が自分のできる範囲で貢献することに対して、その働き方を受容する雰囲気を周りの社員が作っていかなければなりません。


今回参加していたのは企業を代表する立場の方ばかり。実際に会社の経営に携わる方々が、社員の働き方に対して、どのように向き合い考えているのか意見を聞くことができ非常に勉強になりました。

これからの時代は、年齢・性別関係なく活躍していくことが求められます。それを実現するためにも、経営者だけではなく共に働く社員が多様な働き方があることを知り、受け入れることが必要だと痛感しました。


この交流会は今後も継続して開催予定。子育て世代の女性が安心して働ける「新しい働き方」を模索していきます!

ぜひ、この記事を読まれた皆さんも周りで働く人の「働き方」について考えてみてはいかがでしょうか?




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株式会社日昇の日常を綴る企業ブログ。インテリア照明や家具のこと。会社のことや働く人のこと。新規事業や採用活動について。日昇の所在地である愛媛県伊予市のことなど。ときには面白ネタも、ざっくばらんにお話しします。

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