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どうしてもらえるの?社員に支給されるトマトの謎を追いました



日昇ではなぜかよくトマトがもらえます。

会議で席を離れ戻ってくると、デスクの上に袋に入ったたくさんのトマトが置かれているんです。最初はだれかが間違えて自分のデスクに置いていったのかと思いましたが、どうやらそうでもなさそう。

実際に持って帰って食べてみると「甘い!」。いつもスーパーで買うトマトと比べて「味が濃い」。どうしてこんなにおいしいトマトがもらえるのか?

トマトをみんなに配っていた先輩社員に話を聞いてみると、「会長がいつももってきてくれるんだよ」とのこと。でも「なんで会長がこんなに大量にトマト持ってるの?」と不思議でしょうがありません。

「もう直接会長に聞くしかない!」ということで会長に聞いてみると、いつもくださるトマトはご親戚のトマト農家さんからいただいたものなんだそう。そこで、ぜひ取材したいと思い「そのトマト農家さんのところへ連れて行ってくれませんか?」とお願いすると快く引き受けてくれました!

会長の車に乗せていただき、いざ出発!

日昇の建築事務所から車で約5分。スイートコーンが植えられた畑の横を通り抜けるとビニールハウスが見えてきました。


中に入ると、ハウスの奥まで一面のトマト畑。

「もうシーズンの終わりだからあんまりきれいなのは残ってないけどね。」ということでしたが、まだまだたくさんのトマトが実っていました。最盛期は真っ赤なトマトが一面に実ってきれいなんだそう。

ハウスの広さは約18アール、550坪くらいの大きさで約2000株のトマトが植えられているそうで、実際に見るとものすごく広いです!その広いトマト畑を2人体制で管理しているようです。かなり大変そう...と思いましたが、「確かに大変だけど、やろうと思えば1人でもできるかな。」とのこと。これだけの規模を世話できるなんてさすがプロ。私は小学生の時に栽培したプチトマト一株だけでもやっとだった記憶があります。


ここでおいしさの秘密について「栽培したトマトがすごく味が濃くておいしいのですが、何か秘密はあるんですか?」と聞くと、

「自分では食べないからおいしさが分んないんだよね。笑」と言われました。トマトが好きじゃないのにトマトを作っているという驚きの答え。それなのにこんなにおいしいトマトが作れるのはすごい!もし好きになったらもっとすごいのができそうな予感がします。




ところでみなさん、そもそもトマトってどうやってできるか知っていますか?

もちろん受粉が必要なことはご存じかと思いますが、受粉をどうやっているのか。大量の花を一つ一つ人の手で受粉させていくのは大変ですよね?実はハチにやってもらっているそうなんです。

よく見るとハウスの周りはハチが逃げ出さないよう、しっかりと扉が付き密封されていました。

「でも、ハチって結構いい値段するんだよ。一箱にだいたい50匹入って2万7千円するからね。笑」

「えっ、そうなんですか!」ハチってそんなに高いのかと驚きました。調べてみると、なんと楽天でもハチが売られていました。そもそもハチが簡単に買えることに驚きです。

「だから、来年からは受粉必要ない品種に変えようかと考えているんだよね。」

そんな野菜ってあるのと思いましたが、調べてみるとありました。最近では、品種改良の結果「単位結果性」という、受粉をしなくても果実がなる性質を持つトマトが開発されているそうです。野菜も時代に合わせどんどん進化しているんですね。

「それにしてもハウスの中って暑いですね。」ハウスに入って約15分、だんだんと汗がにじんできました。

「いやいや、こんなもんじゃないよ笑、夏はもっと暑いからね。」確かにこの日の気温は25度くらい。ここから10度も外気温が上がると、ハウスの中はどれだけの温度になるのかと想像しただけでも大変さが分かります。

「逆に冬になるとこのでっかいストーブみたいな機械で、ハウスの中を温めるんだよ。」


ずっとお話を聞いる傍らにあった機械の正体を教えてくださいました。高さ幅がともに170㎝くらいある大きな機械。これでハウスの中を温めているそう。よく思い出してみれば、ハウスから飛び出している煙突がありました。このストーブのためにあったものなんですね。

トマト一つ育てるのにも大変な苦労があることが分かります。

最後に「トマト栽培の楽しいところは何ですか?」と聞くと

「雨粒が当たったら実が割れたりもするし、毎日の作業は大変。でもきれいなトマトが実ったらうれしいかな。」と答えてくださいました。

トマト一つ作るのにも生産者のたくさんの苦労があるわけですね。毎日何気なく食べている野菜ですが、感謝の気持ちを忘れてはいけないと深く感じました!

また、今回取材をさせていただき、少し野菜の栽培に興味を持ちました。私は今まで何度か家庭菜園をやった経験があるのですが、「ちゃんと育たなかったり、虫に食べられたり」と挫折続き。今年は何かひとつ本格的に取り組んでみようかな...。そんなことを考えています。


ちなみに会長も家庭菜園をやっているそうで、畑を見せてくださいました。

今の時期はナスが旬。もうすぐでジャガイモも収穫できるそう。

「やっぱり自分で作った野菜はおいしいですか?」

「おいしいというより愛着が湧く感じだな。」

自分が手塩にかけて育てた野菜は、やっぱりかわいいんですね。野菜を育てるのは大変な作業。毎回「来年はもうやらん」と思うそうです。でも種を植える時期が近づいてくると「また植えよか」となるそう。大変なことも楽しめば続けられるんですね。

みなさんもぜひ家庭菜園はじめてはいかかですか?野菜を作る楽しさと大変さを感じることができるかもしれませんよ!



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株式会社日昇の日常を綴る企業ブログ。インテリア照明や家具のこと。会社のことや働く人のこと。新規事業や採用活動について。日昇の所在地である愛媛県伊予市のことなど。ときには面白ネタも、ざっくばらんにお話しします。

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