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​株式会社日昇のインテリアブログ

【事例あり】長期プランの社員研修で主体性を育み、業務のスキルを身につけています!


当社で2018年から新しく始めた社外研修の取り組みについてお伝えします。

当社ではストロングポイント株式会社さんの中小企業向け継続学習サービス「人材育成プロジェクト 個別最適化コース」を利用しています。今年度スタートさせたばかりで、現在は2名の社員が1年間の長期プランで主体的な学びを深めています。

社員研修には、多くの企業が陥りがちな罠があります。不定期で1回限り。研修後のフォローがない。学んだ内容が業務に直接結びつかない。このように、中途半端に取り組んでしまうと、いろんな課題があぶりだされます。「とりあえず研修行ってきて!」と社員を送り出し、「結局、やる意味ないのかも。やっぱり現場での教育がいちばん!」と、研修に参加すること自体がなくなるケースってありますよね。費用をかけてアウトソーシングしている場合ならなおさらです。一方的に学ぶ内容を決められるのでは、社員本人のやる気も主体性も育ちません。これらの問題を解決するために、ストロングポイントの研修は作られています。

「人材育成プロジェクト 個別最適化コース」とは、1年間という長期に渡って、階層別に教育機会を提供するサービス。当社では中堅・若手社員向けに活用しています。このプランの特徴は、外部講師であるコンサルタントのミーティングを重ねながら、自分の課題にあった研修を選び、参加できること。愛媛県松山市で開催されるプログラムでは、他社の参加者と、少人数制でグループワークなどを取り入れながら学びます。選んだプログラムによりますが、だいたい月に1回程度、数時間の講義を受けます。

研修のコンテンツは、コミュニケーション力、問題解決力、仕事の効率化、企画・発想力など多岐に渡ります。いずれも、座学で講師が一方的に情報を伝えるのではなく、しっかりトレーニングしてアウトプットができるようになることが目標です。例えば、「話す力」のトレーニングなら、自身が話している様子を動画で撮影し、うまくできるようになるまで何度も繰り返し練習します。できなければ補習を行い、できるようになるまで実践します。参加者は必ず成長と自信を得ることができる充実した内容なんです。なかなかここまで徹底する研修はないですよね。

当社としても、仕組みで研修の受講者をサポートしています。具体的には、研修後に全社員に向けたレポート提出を義務付け、講座内容の共有と学んだことを活かす実行計画(アウトプット)を決めてもらっています。学んだことを「いい内容だった!」だけで済ませないよう、しっかり実務に活用してもらっています。

当社でこの研修を始めることになったきっかけ・事例を少しお伝えします。

当社では新卒社員への研修はある程度行えていたものの、現場の中堅・リーダー層に対する教育・研修機会を持てていないことを課題だと感じていました。そんなとき、たまたまストロングポイントさんが当社へ営業に来てくださいました。現状をお話しすると、提案してくれたのが「人材育成プロジェクト 個別最適化コース」。本人が主体性と目的を持って、自身に合った研修カリキュラムを組める点に魅力を感じました。さらに、年間で計画的に研修体系を組める点も、参加者が集中してスキルを伸ばせるのではと期待感を持ちました。

社内決済が降りた後、「まずは2名からスタートしよう。」と決まりました。何名かの候補者の中から中堅社員(チーフ職)であるウツノミヤ、ミヨシを選抜しました。彼らを選んだ決め手は2つ。「今まで研修機会が少なかったこと」、そしていちばんは「本人のやる気がみなぎっていること」でした!最初に面談を重ねて、本人の意志を確認しました。

会社の方針としては「せっかく多くの費用をかけるのだから、より成長する人に研修機会を与えたい。」と決定していました。そして、「やる気のある人を伸ばす」ことが、会社の成長に置いて生産的・効率的だと考えています。そのような会社側の意図を伝え、期待に応えてくれそうな2名を決定しました。

さて、実際の研修の様子はどんな感じなんでしょうか?社員の面談や研修のコーディネートを行ってくれている担当者のサカタさんに、お話を伺ってみました。

ー 当社の社員と関わってみて、サカタさんの目にはどう映っていますか?

(サカタ)

いちばん感じるのは、日昇の社員さんの「前向き」な点です。「選ばれて研修に参加するからには、しっかりやる!」という姿勢が伝わってきます。これって、研修を行う側としては、ものすごくやりやすいんです。学んだものをしっかり吸収でき、費用対効果がいちばんあるんじゃないですかね。「前向きさ」は他の日昇社員さんからも伝わってきます。とてもよい社風だと思いますよ。

あとは、本人たちが研修目的や自身の課題を認識していると思います。だからこそ研修で学んだ内容の吸収力が違います。研修を受ける上で、とても大事なことです。

例えば、ミヨシさんからは研修中に「組織変更があり、初回面談の頃と比べると社内での役割が変化した。」と報告を受けました。新しいポジションでは部下に対するマネジメントの課題意識が強くなったようです。そこで、最初に立てた受講テーマを変更し、現状にあわせた研修にシフトすることができました。結果、学ぶ意欲を保ったまま効率的に学ぶことができているとのことです。

ウツノミヤさんは研修で学んだことの実践力がすごいです。「話す力」の研修を行なった後は、「結論から話す」という点を意識して、いつも実践しているそうです。ちょっと前に「同僚の何人かから『話し方が変わったね。分かりやすくなった。』と言われました!」と報告を受けましたよ。会社での役割と研修内容をフィットさせているからこそ、自分を変えることができているのだと思います。

ー 2人ともしっかり学び成長しているんですね。貴重なお話をありがとうございました!

企業の研修って本当に奥が深いです。研修を企画する担当者として、この1年は多くのことを学びました。そのうえで思うのは、社員のスキルアップ・モチベーションアップにつなげるためには、最終的には本人のやる気次第だということです。

研修に参加している2名のレポートを読むと、サカタさんがおっしゃるように、前向きで主体性を持って取り組んでいる様子がわかります。12月には2人の研修が終了します。さらに別の社員にも展開できるよう、担当者さんと打ち合わせながら、検討していきたいと思っています。

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