3ヶ月にいちどの業務進捗を発表し合う場「四半期報告会」を行いました
12月上旬に執り行われた「第一四半期報告会」の様子をご紹介します。
日昇では毎年8月に、各部署の1年間の達成目標や行動計画を発表する恒例行事「方針発表会」を行っています。
そして9月から新しい期がスタート。3ヶ月が経過するごとに報告会を開催し、部署ごとに目標に対する進捗報告をしあっています。第一四半期報告会は9～11月の振り返りと12～2月の実行計画を発表しあいました。
発表者は各部門の責任者11名。他の部門責任者や役員が見守る中、スライドを用いて10分の持ち時間で発表していきます。発表のあとには質疑応答が行われ、補足の説明などで他部署が行っている業務の理解が進みます。
日昇の屋台骨であるEC事業部からは、4名のグループ責任者に分かれて、業績の報告や計画と実際の進捗の差異について報告がありました。
インテリア業界の繁忙期は新生活時期の3,4月、つまり第二四半期にあたる時期です。第一四半期は繁忙期前で、1年のうちで最も大事な準備期間と言っても過言ではありません。
私からは「PR採用教育グループ」が今取り組んでいるプロジェクトについて発表しました。私は現在1人で部署を運営しているので、「いつも何をやっているんだろう？？」と思われがちです。
広報や採用の業務の中で他部署の人に協力を仰ぐ機会があるため、私の仕事について社内広報する取り組みは重要だと思っています。なので、やっている業務を報告できる場があるのはありがたいですね。
普段は把握しづらい「他部署がどこに重きをおいて、どんな思いで、どのような仕事をしているのか？」を知ることで、リスペクトが生まれると思います。
次回の四半期報告会は3月の予定。次もよい発表ができるよう、日々の業務をコツコツと積み上げていきたいです。
