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職場では私服?スーツ?オフィスカジュアル?社員の服装事情をご紹介します

  • 執筆者の写真: NISSHO
    NISSHO
  • 2018年11月30日
  • 読了時間: 4分

更新日:4月9日


日昇社員の服装事情

初出社する前の新入社員から聞かれる、いちばん多い質問についてお話しします。

よく聞かれるのはズバリ!

「どんな服装で出社すればよいですか?」


株式会社日昇には制服がありません。フォーマルなスーツやジャケットで仕事するのはごく限られたときのみです。


カジュアル・フォーマルの加減がまだわからない新入社員にとっては、何を着ればよいかは悩ましい問題かもしれませんね。


オフィスでは男性・女性問わず、基本的に服装自由

  • 肌の露出は少なくする(ミニスカート・半ズボンはNG)

  • ジャージ、スウェット素材は避ける

  • 部屋着に見えるようなラフでだぶついたものは避ける


これらが守られていれば問題ないです。ご覧の通り、挙げられている項目は社会人として当然のことばかりで、拍子抜けするほど服装自由です!

新入社員の方なら、出社1日目は少しだけフォーマルに近い服装で。2日目以降は周囲の人を観察したり相談したりして判断すれば、間違いがないのかなと思います。

日昇は若い社員が多いです。また、インテリア業界の特徴として、取引先の企業も服装に対しての自由度が高いほう。


ただし当然のことですが、プライベートで遊びに行く際のファッションでいう「おしゃれ」と、ビジネスの場での「おしゃれ」は異なるもの。ビジネスシーンにふさわしくない服装については上長から注意するようにしています。

個人的な判断基準としては「スーツ着用のお客様と対面する際に不自然でないもの」と考えています。


清潔感があり派手すぎなければいいのかなと思っています。オフィスカジュアル・ビジネスカジュアルと言うのでしょうか。

オフィスカジュアル・ビジネスカジュアルとは


「年上の人、目上の人に会っても恥ずかしくない服装」のことをいいます。


お客様と対面する限られた時間の中で、第一印象は非常に重要。見た目は言葉より雄弁な場合があります。外部の方と信頼関係を作る第一歩として、スマートな着こなしを考えていきたいものです。

社員の服装例をちょっとだけご紹介しますね。

社員の服装の一例です・1

オフィスカジュアルな服装

社員の服装の一例です(その2)

カジュアル面談・採用面接時の服装について


せっかく社内での服装をテーマにお話ししているので、オンライン面談や会社訪問、面接に来られる方の服装についても私の意見をお伝えしておきます。

日昇では新卒・中途採用ともに、リラックスして面接に臨んでほしいため私服を奨励しています。


私たち社員が私服で業務を行っているのに、応募者の方だけリクルートスーツなのは不自然な感じがするからです。対応する私たちが、まず私服ですからね。

採用面接時の服装はリクルートスーツ?私服?

とはいえ、スーツ姿が「ダメ!」というわけではありません。

日昇へ来社した後に他社の説明会や面接の予定が入っている。また、就活のために遠征してきている。これらのケースだと途中で着替える手間のないようリクルートスーツ着用が無難ですよね。


就職活動をされている方にはいろいろな事情があることと思います。なので、私服を強制しているわけではありませんので安心してくださいね。

ただ、面談日のご相談をするときに、わざわざ会社側から服装について言及するのは、はばかられます。担当者から突然「服装は私服でいいですよ。スーツで来社されなくても大丈夫ですよ」と言われると、どうでしょう?


「服装自由と言われても、どんな格好がいいの?」「TPOがわきまえられるかを試されている?」なんて、逆にいろいろ考えてしまいますよね。

あえて担当者からは、来社時の服装についてお伝えはしていません。応募者から聞かれたときにだけお伝えします。この記事を読まれた方はぜひ、服装についてあまり神経質にならず、ご自身の都合の良い服でご来社ください!

ちなみに、私の体感ですが、日昇にご来社いただく学生さんの私服着用率はおよそ8割。中途採用の応募者ですと6~7割が私服で来社されていますよ。参考にしてみてください。



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株式会社日昇の日常を綴る企業ブログ。インテリア照明や家具のこと。会社のことや働く人のこと。新規事業や採用活動について。日昇の所在地である愛媛県伊予市についてなど。ときには面白いネタも、ざっくばらんにお話しします。

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