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インターンシップにてインテリア商材のバイヤー業務体験を行いました【後日談】


インテリア商材のバイヤー業務体験記

インターンシップ参加のMさんより、事後報告が届きましたので紹介します!

本編はこちらです。

 

Mさん


2日間のインターンシップを終えた後、時間が経ってから気付いたことがありました。それは流行の把握、市場の調査や理解の大切さです。 2日間のインターンシップを通し沢山のブースを拝見しました。後日、ショッピングモールに買い物に行く機会があり、何軒かの雑貨店やインテリアショップに足を運びました。 その際、私が展示会で「この商材はいいのではないか。」と思っていたものの大半が実は既に店頭にたくさん並べられていたことに気づきました。 私が昨年の1年間留学しており、日本の流行にあまり触れていなかったことも原因の一つかもしれません。しかし、流行を理解したり市場調査を行ったりした上で展示会に参加すればより客観的かつ効率よく商材を探せるいうことを実感しました。 今回のインターンシップを通して、今まで具体的なイメージを掴めなかったバイヤー業についての知識が増えたり見方が変わったりし、興味が広がりました。

貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。


 

展示会へ行く前・行った後では、見えるものが違ってきます。

知識や経験なく展示会へ行くとその物量や雰囲気に圧倒され、本当に見たいものが見れないことがあります。この点に気付いていただけただけでも、インターンシップを実施した意義があったのかなと思います。 また、一見華やかに見えるバイヤー業務ですが、展示会を回るのは年に1回か2回。展示会でできるだけ多くの成果を得るためには、日々の業務経験の蓄積や日常的な勉強が大事です。

売上を作るための作業を行うこと。取引先担当者と信頼関係を築くこと。他店舗で何が売れているか調べること。日々の流行りに興味をもつこと。商材の値ごろ感やウリを考えること。照明や家具について勉強すること。etc... インターンシップではほんの一部しかお伝えできませんでしたが、日々の積み重ねの重要性も併せて知っていただけると嬉しいです。

今回参加してくださったMさん、Kさんはお二人とも大学3年生でした。

事前学習の段階から、業務の本質に迫る鋭い質問をたくさん投げかけていただけました。短い期間ながらよいインプット・アウトプットができたと思います。私自身も、この仕事に就いた初心を思い出せるよい機会になりました。 この度は当社インターンシップへのご参加、本当にありがとうございました。お二人の今後のご活躍を応援しています!

最後に、インターンシップに関わっていただいた取引先の皆様、ご協力ありがとうございました。

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株式会社日昇の日常を綴る企業ブログ。インテリア照明や家具のこと。会社のことや働く人のこと。新規事業や採用活動について。日昇の所在地である愛媛県伊予市についてなど。ときには面白いネタも、ざっくばらんにお話しします。

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